多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
過剰な資本の末路と、大転換の未来: なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか
著者:
水野 和夫
出版社:徳間書店
単行本:233ページ
発売日:2016/06/21
価格:1870円
分類:
経済史
キーワード:
過剰
資本
転換
未来
歴史
矛盾
評価
3.5 読者数
2.4
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 先進国の過剰と途上国の欠乏
第2章 近代以降における合理主義の確立と限界
第3章 科学革命が引き起こした株式資本主義の誕生
第4章 なぜ先進国は集中的に富を得ることができたのか
第5章 白日のもとに露呈する近代の限界と矛盾
第6章 帝国のイデオロギーであるグローバリゼーション
第7章 利潤率の上昇につながらない二一世紀の帝国
第8章 超低金利時代は成長が終わった証
<水野 和夫の本>
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
超マクロ展望 世界経済の真実
資本主義の終焉と歴史の危機
終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
水野 和夫のいい本一覧