いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

決定版 日本のいちばん長い日

著者:半藤 一利 
レーベル: 文春文庫
出版社:文藝春秋
文庫:371ページ
発売日:2006-07-01
分類: 戦争  日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 日本  いちばん 
評価 3.9   読者数 3.6
紹介:佐藤優  池上彰 
決定版 日本のいちばん長い日
       

<マイリスト>

<目次>

十四日正午‐午後一時―“わが屍を越えてゆけ”阿南陸相はいった
午後一時‐二時―“録音放送にきまった”下村総裁はいった
午後二時‐三時―“軍は自分が責任をもってまとめる”米内海相はいった
午後三時‐四時―“永田鉄山の二の舞いだぞ”田中軍司令官はいった
午後四時‐五時―“どうせ明日は死ぬ身だ”井田中佐はいった
午後五時‐六時―“近衛師団に不穏の計画があるが”近衛公爵はいった
午後六時‐七時―“時が時だから自重せねばいかん”蓮沼武官長はいった
午後七時‐八時―“軍の決定になんら裏はない”荒尾軍事課長はいった
午後八時‐九時―“小官は断固抗戦を継続する”小園司令はいった
午後九時‐十時―“師団命令を書いてくれ”芳賀連隊長はいった
午後十時‐十一時―“斬る覚悟でなければ成功しない”畑中少佐はいった
午後十一時‐十二時―“とにかく無事にすべては終った”東郷外相はいった
十五日零時‐午前一時―“それでも貴様たちは男か”佐々木大尉はいった

<別版>

<半藤 一利の本>

<こちらの本も閲覧されています>