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新聞書評
終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか
著者:
水野 和夫
出版社:日本経済新聞出版社
単行本:536ページ
発売日:2011-09-06
分類:
経済学
キーワード:
グローバリゼーション
真実
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<目次>
第1章 陸と海のたたかい―地理的・物的空間と電子・金融空間
九・一一、九・一五、そして三・一一の意味するもの―近代の終焉
何のための、誰のための景気回復か ほか
第2章 成長神話と米国幻想―「成長」自身が「収縮」をもたらす
一九七四年になにが起きたのか
「過剰」な近代 ほか
第3章 ヨーロッパ史と世界史の融合は可能か―「長い一六世紀」を超える二一世紀の衝撃
二一世紀のグローバリゼーションは過去とどこが違うのか
賃金下落をもたらす「利潤革命」 ほか
第4章 「技術進歩教」神話の崩壊とヨーロッパ史の終わり―「膨張」のヨーロッパ史と「定常」の日本史
新興国インフレと先進国デフレ
欧米近代資本主義の「全地球化」の矛盾と限界 ほか
<新聞書評>
終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか 水野和夫著 超長期の視点で捉えた現下の経済
(日本経済新聞 2011/11/21)
<水野 和夫の本>
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
超マクロ展望 世界経済の真実
資本主義の終焉と歴史の危機
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
過剰な資本の末路と、大転換の未来: なぜ歴史は「矛盾」を重ねるのか
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