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新聞書評
自分自身への審問
著者:
辺見 庸
レーベル:
角川文庫
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
文庫:237ページ
発売日:2009-06-25
分類:
エッセー・随筆
ノンフィクション
キーワード:
自分
自身
評価
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<目次>
第1章 死、記憶、恥辱の彼方へ
記憶を失うこと
自己身体として生きる
死の実感と制度の殺人 ほか
第2章 狂想モノローグ「かさねてきた徒労のかずをかぞえるな」
第3章 人の座標はどのように変わったか
風景の耐えられない軽さ
万物商品化と物語の喪失
自死の衝迫と反テロ戦争 ほか
第4章 視えない風景のなかへ
「言葉と言葉の間に屍がある」―沼沢均を偲ぶ会へのメッセージ
『自動起床装置』の想い出
戦後六十年と新たな戦前 ほか
第5章 自分自身への審問
<新聞書評>
自分自身への審問 [著]辺見庸
(朝日新聞 2006/04/09)
<別版>
単行本
(2006/02/25)
<辺見 庸の本>
もの食う人びと
水の透視画法
しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめて
1★9★3★7(イクミナ)
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ
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