多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
自分自身への審問
著者:
辺見 庸
出版社:毎日新聞社
単行本:176ページ
発売日:2006/02/25
価格:880円
分類:
ノンフィクション
ビジネス・経済
日本のエッセー・随筆
文芸作品
キーワード:
自分
自身
評価
3.5 読者数
2.6
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 死、記憶、恥辱の彼方へ
記憶を失うこと
自己身体として生きる ほか
第2章 狂想モノローグ―「かさねてきた徒労のかずをかぞえるな」
第3章 人の座標はどのように変わったか
風景の耐えられない軽さ
万物商品化と物語の喪失 ほか
第4章 視えない風景のなかへ
「言葉と言葉の間に屍がある」―沼沢均を偲ぶ会へのメッセージ
『自動起床装置』の想い出 ほか
第5章 自分自身への審問
<新聞書評>
自分自身への審問 [著]辺見庸
(朝日新聞 2006/04/09)
<別版>
角川文庫
(2009-06-25)
<辺見 庸の本>
もの食う人びと
しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
自分自身への審問
水の透視画法
私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめて
1★9★3★7(イクミナ)
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
辺見 庸のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
舟と港のある風景