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新聞書評
1★9★3★7(イクミナ) (イクミナ)
著者:
辺見庸
出版社:金曜日
単行本:384ページ
発売日:2015/10/22
価格:2484円
分類:
社会学概論
ノンフィクション
日本論
日本の政治
評価
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<目次>
いま記憶の「墓をあばく」ことについて
序章 よみがえる亡霊
第1章 屍体のスペクタクル
第2章 非道徳的道徳国家の所業
第3章 かき消えた「なぜ?」
第4章 静謐と癇症
第5章 ファシストと「脂瞼」
第6章 過去のなかの未来
第7章 コノオドロクベキジタイハナニヲ?
終章 未来に過去がやってくる
<新聞書評>
1★9★3★7(イクミナ) [著]辺見庸
(朝日新聞 2015/12/06)
<辺見庸の本>
もの食う人びと
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ
しのびよる破局 生体の悲鳴が聞こえるか
自分自身への審問
水の透視画法
私とマリオ・ジャコメッリ―「生」と「死」のあわいを見つめて
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瓦礫の中から言葉を わたしの〈死者〉へ
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私を通りすぎた政治家たち
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ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち