いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
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吉岡桂子の書評

朝日新聞
Link書名著者等掲載日
書評 海をわたる機関車 中村尚史 2016年3月20日
書評 南シナ海―アジアの覇権をめぐる闘争史 ビル ヘイトン、Bill Hayton、安原 和見 2016年2月28日
書評 共存の模索―アメリカと「二つの中国」の冷戦史 佐橋 亮 2016年2月21日
書評 誰がネロとパトラッシュを殺すのか ディディエ・ヴォルカールト、アン・ヴァン・ディーンデレン、塩崎 香織 2016年2月7日
書評 越境者の政治史 アジア太平洋における日本人の移民と植民 塩出 浩之 2015年12月13日
書評 ブラッドランド―ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実 ティモシー スナイダー、Timothy Snyder、布施 由紀子 2015年12月6日
書評 ペルシア王は「天ぷら」がお好き?―味と語源でたどる食の人類史 ダン・ジュラフスキー、小野木明恵 2015年11月8日
書評 第三帝国の愛人―ヒトラーと対峙したアメリカ大使一家 エリック・ラーソン、佐久間 みかよ 2015年10月25日
書評 民主主義ってなんだ? 高橋 源一郎SEALDs 2015年10月4日
書評 ピンポン外交の陰にいたスパイ ニコラス グリフィン、Nicholas Griffin、五十嵐 加奈子 2015年9月27日
書評 聞き書―緒方貞子回顧録 緒方 貞子野林 健納家 政嗣 2015年9月20日
書評 上海36人圧死事件はなぜ起きたのか 加藤 隆則 2015年8月23日
書評 武器ビジネス―マネーと戦争の「最前線」 アンドルー ファインスタイン、Andrew Feinstein、村上 和久 2015年8月9日
書評 暴力と適応の政治学 インドネシア民主化と地方政治の安定 岡本 正明 2015年8月2日
書評 国際協調の先駆者たち―理想と現実の200年 マーク・マゾワー依田 卓巳 2015年7月12日
書評 困難な選択 ヒラリー・ロダム・クリントン日本経済新聞社 2015年6月21日
書評 セルデンの中国地図―消えた古地図400年の謎を解く ティモシー・ブルック、藤井美佐子 2015年6月7日
書評 遠すぎた家路 戦後ヨーロッパの難民たち ベン シェファード、Ben Shephard、忠平 美幸 2015年5月17日
書評 対華二十一カ条要求とは何だったのか―第一次世界大戦と日中対立の原点 奈良岡 聰智 2015年4月26日
書評 環りの海―竹島と尖閣―国境地域からの問い 琉球新報山陰中央新報 2015年4月19日
書評 外交ドキュメント―歴史認識 服部龍二 2015年3月1日
書評 プーチンはアジアをめざす 下斗米伸夫 2015年2月8日
書評 敗者の身ぶり―ポスト占領期の日本映画 中村秀之 2015年1月11日
書評 〈報道写真〉と戦争―一九三〇-一九六〇 白山眞理 2014年12月21日
書評 重層的地域としてのアジア 対立と共存の構図 大庭 三枝 2014年12月14日
書評 重層的地域としてのアジア-対立と共存の構図 大庭三枝 2014年12月14日
書評 革命のつくり方 台湾ひまわり運動――対抗運動の創造性 港千尋 2014年11月30日
書評 パンダ-ネコをかぶった珍獣 倉持浩 2014年11月16日
書評 開発主義の時代へ1972-2014 シリーズ中国近現代史(5) 高原明生、前田宏子 2014年10月26日
書評 出使日記の時代--清末の中国と外交 岡本隆司、箱田恵子、青山治世 2014年10月5日
書評 満蒙―日露中の「最前線」 麻田雅文 2014年9月28日
書評 敗戦とハリウッド―占領下日本の文化再建 北村洋 2014年9月21日
書評 現代の起点―第一次世界大戦(全4巻) 山室信一岡田暁生、小関隆 2014年8月31日
書評 死者たちの七日間 余華飯塚容 2014年8月24日
書評 アデナウアー―現代ドイツを創った政治家 板橋拓己 2014年8月3日
書評 読書礼讃 アルベルト・マングェル野中邦子 2014年7月27日
書評 ナショナリズム入門 植村和秀 2014年7月13日
書評 チャイナズ・スーパーバンク--中国を動かす謎の巨大銀行 ヘンリー・サンダーソン、マイケル・フォーサイス、築地正登 2014年6月1日
書評 図説 朝食の歴史 アンドリュー・ドルビー、大山晶 2014年4月27日
書評 憎むのでもなく、許すのでもなく ユダヤ人一斉検挙の夜 ボリスシリュルニク、林昌宏 2014年4月13日