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新聞書評
遺産 (現代の起点 第一次世界大戦 第4巻)
出版社:岩波書店
単行本:296ページ
発売日:2014-07-10
価格:3996円
分類:
世界史
キーワード:
遺産
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<目次>
1 総説(未完の戦争)
2 暴力の連鎖
「自決」と報復―「戦後の戦争」としてのアイルランド独立戦争
暴力の行方―革命、義勇軍、ナチズムのはざまで
世界認識の転換と「世界内線」の到来
3 「戦後」の模索
帝国崩壊と東中欧の民族的再編の行方―オーストリア領ガリツィア戦線によせて
大戦間期イギリスから見た国際連盟と平和主義
ユダヤ移民とパレスチナ問題
4 現代の胎動
ヨーロッパ統合にむけて―起点としての第一次世界大戦
帝国ソ連の成立―南コーカサスにおけるロシア帝国の崩壊と再統合
「アメリカの世紀」の始動
シリーズ総括 世界性・総体性・現代性をめぐって―振り返る明日へ
<新聞書評>
現代の起点―第一次世界大戦(全4巻) [著]山室信一、岡田暁生、小関隆、藤原辰史
(朝日新聞 2014/08/31)