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身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる

著者:小林 朋道 
出版社:山と渓谷社
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2022/04/25
価格:1925円
分類: 動物・植物  動物学  日本のエッセー・随筆  生物学  科学  科学読み物  自然観察  鳥類学 
身近な野生動物たちとの共存を全力で考えた! 動物行動学者、モモンガに怒られる
       

<マイリスト>

<目次>

1 アカネズミは目をあけて眠る―「懸命に生きているんだなー」という思いが大切だ
2 動物行動学者、モモンガに怒られる―経済的利益と精神的利益が必要なのだ
3 スナヤツメを追って川人になる―人工的な環境でも共存はできる、間違いない
4 負傷したドバトとの出会いと別れ―“擬人化”はヒトにとって大切な思考活動なのだ
5 小さな島に一頭だけで生きるシカ―シカも、ヒトの生命を維持する装置である
6 脱皮しながら自分の皮を食べるヒキガエル―ヒトは、生まれつき生命に関心や愛情を抱く
7 タヌキは公衆トイレをつくる―街で暮らす動物たちのことをどう考えるか
8 コウモリにはいろいろな生物が寄生している―生きることと潜在的な危険は切り離せない
9 ザリガニに食われるアカハライモリ―動物との接し方に新しい規範が必要なときだ

<新聞書評>

<小林 朋道の本>

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