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世界史の中の資本主義: エネルギー、食料、国家はどうなるか
著者:
水野 和夫
川島 博之
出版社:東洋経済新報社
単行本:268ページ
発売日:2013/06/07
価格:1070円
分類:
資本主義論
投資・金融・会社経営
キーワード:
世界史
資本主義
エネルギー
食料
国家
評価
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<目次>
第1章 資本主義―金融バブルが引き起こす世界史の大転換
第2章 エネルギー問題―シェール革命が進むも原油価格の大暴落は起こらない
第3章 食料問題―これから世界は食料の「過剰な時代」へ突入する
第4章 世界システム―金融化した資本主義と第二の近代
終章 近代資本主義の終わりと次なる社会システムについて
座談会 「長い二一世紀」において、資源、食料、資本主義はどこヘ向かうのか
<水野 和夫の本>
資本主義という謎 「成長なき時代」をどう生きるか
資本主義2.0 宗教と経済が融合する時代
資本主義の終焉と歴史の危機
超マクロ展望 世界経済の真実
終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか
閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済
資本主義と民主主義の終焉――平成の政治と経済を読み解く
水野 和夫のいい本一覧
<川島 博之の本>
「作りすぎ」が日本の農業をダメにする
「食糧危機」をあおってはいけない
日本人が誤解している東南アジア近現代史
「食料自給率」の罠 輸出が日本の農業を強くする
川島 博之のいい本一覧