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新聞書評
現実の向こう
著者:
大澤 真幸
出版社:春秋社
単行本:227ページ
発売日:2005-01
価格:1944円
分類:
社会学概論
社会一般
ノンフィクション
キーワード:
現実
向こう
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<目次>
第1章 平和憲法の倫理
問題状況
憲法と安全保障
二つの提案
民主主義以上の民主主義
第2章 ポスト虚構の時代
理想の時代と虚構の時代
現実への逃避
死者の回帰
もうひとつの『砂の器』
もうひとつの時代へ
第3章 ユダとしてのオウム
問題の極限・解決の前衛
四つの提案
<新聞書評>
現実の向こう [著]大澤真幸
(朝日新聞 2005/03/13)
<大澤 真幸の本>
小室直樹の世界―社会科学の復興をめざして
社会は絶えず夢を見ている
自由という牢獄――責任・公共性・資本主義
量子の社会哲学 革命は過去を救うと猫が言う
不可能性の時代
社会学史
ふしぎなキリスト教
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