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新聞書評
グローバル化の社会学―グローバリズムの誤謬 グローバル化への応答
著者:ウルリッヒ ベック
出版社:国文社
単行本:325ページ
発売日:2005-11
価格:3672円
分類:
社会学概論
社会一般
国際政治情勢
キーワード:
グローバル化
社会学
グローバリズム
応答
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<目次>
第1部 序文
仮想の納税者
世界経済と個人化のあいだで国民国家は主権を失う―どうすればいいのか
グローバル化の衝撃―遅まきの議論
第2部 グローバル化の意味するものはなにか―次元、論争、定義
世界地平の幕開け―グローバル化の社会学のために
トランスナショナルな市民社会―コスモポリタンなまなざしはいかにして成り立つのか
世界社会の輪郭―せめぎあうパースペクティブ
第3部 グローバリズムのさまざまな誤謬
第4部 グローバル化への応答
グローバル化への応答としてのヨーロッパ
展望―没落のアラカルト ヨーロッパのブラジル化
<新聞書評>
グローバル化の社会学 ウルリッヒ・ベック著
(朝日新聞 2005/12/18)
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