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逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎

著者:井沢 元彦 
レーベル: 小学館文庫
出版社:小学館
文庫:544ページ
発売日:2007-06-06
分類: 戦国・安土桃山  日本史一般 
キーワード: 逆説  日本史  戦国  秀吉   
評価 3.6   読者数 3.2
逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 豊臣秀吉、その虚像と実像編―歴史学界がタブー視する「差別」構造
  • 右手の指が6本あった歴史的事実を隠す「差別」
  • 歴史用語「朝鮮征伐」を抹殺する歴史学界の言葉狩り ほか
第2章 秀吉、天下乗っ取りの大戦略1 織田つぶしの権謀術数編―いかにして「権力の正統性」を確保したか
  • 信長の後継者を目指した秀吉の「絶望的」な障害
  • ポスト信長政権を混迷させた「信忠の死」 ほか
第3章 秀吉、天下乗っ取りの大戦略2 対決、徳川家康編―最大のライバルを屈服させた「人質」作戦
  • 秀吉と池田勝入を激高させた家康の「弾劾文」
  • 池田勝入&森長可の三河奇襲作戦を見破った家康の諜報網 ほか
第4章 秀吉の天下統一経営1 豊臣の平和編―宗教、貨幣、単位を統一した専制君主の国内政策
  • 「惣無事令」という内政政策と「大仏建立」の謎
  • 「大仏建立」事業の狙いは宗教勢力の「統一」だった!? ほか
第5章 秀吉の天下統一経営2 太閤の外征編―朝鮮征伐にみる日本人の贖罪史観
  • 「唐入り」を侵略戦争と断じた歴史学界の贖罪史観
  • 朱子学に毒された韓国「国定」教科書が歪曲する歴史認識 ほか

<別版>

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