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逆説の日本史〈10〉戦国覇王編
著者:
井沢 元彦
レーベル:
小学館文庫
出版社:小学館
文庫:481ページ
発売日:2006-06-06
分類:
戦国・安土桃山
日本史一般
キーワード:
逆説
日本史
戦国
評価
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<目次>
第1章 天下一統のグランドプラン(1)織田信長の変革編―「政権の三要素」を巡る将軍義昭との抗争
将軍足利義昭に対する「アメ」と「ムチ」
世論を味方にした「将軍ロボット化計画」 ほか
第2章 天下一統のグランドプラン(2)信長vs宗教勢力の大血戦編―安土宗論に見る「宗教弾圧」の正当性
比叡山焼き討ちは「残虐」ではない
信長は「宗教弾圧」をしなかった! ほか
第3章 天下一統のグランドプラン(3)新しき権力の構築編―信長の「大坂遷都」計画と安土城の謎
何が国家権力の正統性を保証するのか
義昭を「悪将軍」に陥れた信長の「十七条の意見書」 ほか
第4章 本能寺の変 神への道の挫折編―明智光秀「信長暗殺」の真相
「自己神格化」によって天皇制に挑んだ信長の天下布武
世界初の鉄甲船を開発した信長の発想力 ほか
<別版>
単行本
(2002-10-01)
<井沢 元彦の本>
学校では教えてくれない日本史の授業 天皇論
学校では教えてくれない日本史の授業
日本史集中講義―点と点が線になる
井沢式「日本史入門」講座〈1〉和とケガレの巻
逆説の日本史2 古代怨霊編(小学館文庫): 聖徳太子の称号の謎
逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎
逆説の日本史3 古代言霊編(小学館文庫): 平安建都と万葉集の謎
井沢 元彦のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
経済で読み解く織田信長 「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間
逆説の日本史8 中世混沌編(小学館文庫)
戦国大名の経済学
逆説の日本史(11)戦国乱世編 朝鮮出兵と秀吉の謎
逆説の日本史7 中世王権編(小学館文庫)