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新聞書評
「自傷的自己愛」の精神分析
著者:
斎藤 環
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:264ページ
発売日:2022/12/09
価格:1012円
分類:
家庭療法・医学
思想・社会
臨床内科
臨床医学一般
評価
3.7 読者数
3.2
紹介:
佐藤優
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<目次>
第1章 「自己愛」は悪いものか
精神医学界で否定されてきた自己愛
トランプ元米大統領は自己愛性パーソナリティ障害か ほか
第2章 自分探しから「いいね」探しへ
「自分が嫌い」≠自己嫌悪
戦後精神史はどう移り変わったか ほか
第3章 過去からの呪いを解く
「ひきこもり」は誰にでも起きうる
男性と女性の「自傷的自己愛」の違い ほか
第4章 健全な自己愛を育むために何ができるか
「自己肯定感」は続かない
自己肯定感がなくても、頑張る人たち ほか
<新聞書評>
『「自傷的自己愛」の精神分析』斎藤環著(角川新書) 1012円
(読売新聞 2023/03/24)
<斎藤 環の本>
いのっちの手紙
「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉
「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか
オープンダイアローグとは何か
「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ
福島第一原発廃炉図鑑
心を病んだらいけないの?: うつ病社会の処方箋
斎藤 環のいい本一覧
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