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新聞書評
賃金の日本史: 仕事と暮らしの一五〇〇年 (575) (歴史文化ライブラリー 575)
著者:高島 正憲
出版社:吉川弘文館
単行本:320ページ
発売日:2023/08/21
価格:2200円
分類:
思想・社会
社会一般
社会病理
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<目次>
歴史にあらわれた賃金―プロローグ
古代 日本の賃金のはじまり
神話と貨幣
古代の労働者たち
律令官人の仕事と生活
古代の格差
銭の使い方
中世 職人の誕生とその時代
浸透する銭貨
職人の時代
中世職人の賃金
近世 都市化の進展と職業の多様化
近世都市の労働者たち
都市に生まれた職業
災害と賃金
賃金に関係するもの
長期の賃金を概観する
新しい賃金史研究
近代へ
変化する職人たち
工業化のなかで
近代の職人はどのように描かれたのか―エピローグ
<新聞書評>
「賃金の日本史」書評 デジタル化と数量経済史の迫力
(朝日新聞 2023/12/02)
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