いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

科学者が人間であること

著者:中村 桂子 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:256ページ
発売日:2013-08-22
分類: ノンフィクション  科学読み物 
キーワード: 科学者  人間 
評価 3.5   読者数 2.6
科学者が人間であること
       

<マイリスト>

<目次>

1 「生きものである」ことを忘れた人間
  • 「生きものである」とはどういうことか
  • 「ヒト」の特徴を考える
  • 近代文明とは何だったか―「生命」の視点から
2 「専門家」を問う―社会とどう関わるか
  • 大森荘蔵が描く「近代」
  • 専門家のありようを見直す
  • 社会に対する「表現」
  • 生活者として、思想家としての科学者
3 「機械論」から「生命論」へ―「重ね描き」の提案
  • 近代科学がはらむ問題
  • 「密画化」による「死物化」
  • 「重ね描き」という方法
  • 自然は生きている
  • 「知る」ことと「わかる」こと
4 「重ね描き」の実践にむけて―日本人の自然観から
  • 日本人の自然観
  • 「重ね描き」の先達、宮沢賢治
  • 「南方曼陀羅」と複雑系の科学
  • 重ね描きの普遍性
5 新しい知への道―人間である科学者がつくる
  • 生命科学の誕生
  • アメリカ型ライフサイエンスの問題点
  • 何を変えていくか
  • 生命誌研究館の二〇年とこれから

<新聞書評>