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新聞書評
引揚げ文学論序説: 新たなポストコロニアルへ
著者:
朴 裕河
出版社:人文書院
単行本:208ページ
発売日:2016-11-30
分類:
ノンフィクション
文学理論
キーワード:
序説
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<目次>
第1部 総論(おきざりにされた植民地・帝国後体験―「引揚げ文学」論序説)
第2部 各論
定住者と、落ちていく者と―『明暗』における小林登場の意味
引揚げ・貧困・ジェンダー―湯浅克衛『移民』に即して
「交通」の可能性について―小林勝と朝鮮
内破する植民地主義―後藤明生『夢かたり』論1
植民地的身体の戦後の日々―後藤明生『夢かたり』論2
戦後思想と植民地支配―まとめにかえて
<新聞書評>
引揚げ文学論序説―新たなポストコロニアルへ [著]朴裕河
(朝日新聞 2017/02/19)
<朴 裕河の本>
和解のために?教科書・慰安婦・靖国・独島
帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い
朴 裕河のいい本一覧
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