多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
ことばの力 平和の力―近代日本文学と日本国憲法 (かもがわCブックス (8))
著者:
小森 陽一
出版社:かもがわ出版
単行本:231ページ
発売日:2006-10
価格:1836円
分類:
ノンフィクション
文学・評論
キーワード:
ことば
力
平和
近代
日本
文学
日本国
憲法
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 樋口一葉―宣戦布告の詔勅と女の眼
なぜ“憲法と近代文学”なのか
前文に刻まれた主権者の歴史 ほか
第2章 夏目漱石―二〇世紀文明と「個人の革命」
『草枕』と日露戦争
汽車という二〇世紀文明 ほか
第3章 宮澤賢治―“正義の戦争”はあるのか
賢治の生きた時代
星空と人間 ほか
第4章 大江健三郎―誰も責任を取らない国
「九条の会」のアピール
一九九三年の転換 ほか
<新聞書評>
ことばの力 平和の力―近代日本文学と日本国憲法 [著]小森陽一
(朝日新聞 2006/12/17)
<小森 陽一の本>
読むための理論―文学・思想・批評
イーグルネスト
ブルズアイ
音速の鷲
ブレイブハーツ海猿
天神
LIMIT OF LOVE 海猿
小森 陽一のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
引揚げ文学論序説
夢みる教養
性と暴力のアメリカ
男尊女子
問題だらけの女性たち
裏社会の日本史