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定常型社会―新しい「豊かさ」の構想
著者:
広井 良典
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:190ページ
発売日:2001/06/20
価格:748円
分類:
ビジネス・経済
社会一般
社会学概論
社会保障
キーワード:
社会
豊かさ
構想
評価
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<目次>
第1章 現代の社会をどうとらえるか―環境・福祉・経済
基本的枠組み
二つの対立軸―富の成長と分配
第2章 個人の生活保障はどうあるべきか―ライフサイクルと社会保障
「インフォーマルな社会保障」とその解体
これからの社会保障
第3章 福祉の充実は環境と両立するか―個人の自由と環境政策
機会の平等と潜在的自由
社会保障と環境政策の統合
第4章 新たな「豊かさ」のかたちを求めて―持続可能な福祉国家/福祉社会
「成長」という価値―経済システムの進化
定常型社会―時間観の転換
新しいコミュニティ―定常型社会における個人と公共性
<広井 良典の本>
コミュニティを問いなおす―つながり・都市・日本社会の未来
日本の社会保障
持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想
創造的福祉社会: 「成長」後の社会構想と人間・地域・価値
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
人口減少社会のデザイン
ポスト資本主義――科学・人間・社会の未来
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不可能性の時代
希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想
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支配の構造 国家とメディア