いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

内田麻理香の書評

日本経済新聞
Link書名著者等掲載日
書評 ヒトはどこまで進化するのか エドワード・O・ウィルソン 2016年9月18日
書評 マンモスのつくりかた: 絶滅生物がクローンでよみがえる (単行本) ベス シャピロ 2016年3月6日
書評 この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた ルイス ダートネル 2015年8月23日
書評 イチョウ 奇跡の2億年史: 生き残った最古の樹木の物語 ピーター クレイン 2014年11月2日
書評 人間は料理をする・上: 火と水 マイケル・ポーラン 2014年5月4日
書評 <脳と文明>の暗号 言語・音楽・サルからヒトへ (KS一般書) マーク・チャンギージー 2013年11月3日
書評 プラスチックスープの海―北太平洋巨大ごみベルトは警告する チャールズ・モア、カッサンドラ・フィリップス 2012年10月7日
書評 機械より人間らしくなれるか?: AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる ブライアン クリスチャン 2012年7月15日
書評 キノコの教え 小川 眞 2012年6月3日
書評 犬から見た世界―その目で耳で鼻で感じていること アレクサンドラ ホロウィッツ 2012年4月8日
毎日新聞
Link書名著者等掲載日
書評 化学の授業をはじめます。 ボニー・ガルマス著、鈴木美朋・訳 2024年2月25日
書評 超人ナイチンゲール 栗原康 2023年12月31日
書評 黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 全6巻 藤田和日郎 2023年11月5日
書評 同調圧力 デモクラシーの社会心理学 キャス・サンスティーン著、永井大輔、高山裕二・訳 2023年9月10日
書評 きしむ政治と科学 コロナ禍、尾身茂氏との対話 牧原出坂上博 2023年7月30日
書評 科学普及活動家ルイ・フィギエ 槙野佳奈子 2023年5月28日
書評 旅するモヤモヤ相談室 木谷百花・編 2023年4月2日
書評 シンボル化の政治学 烏谷昌幸 2023年2月12日
書評 ラグジュアリー産業 急成長の秘密 ピエール=イヴ・ドンゼ 2022年12月18日
書評 科学史から消された女性たち 改訂新版 ロンダ・シービンガー著… 2022年10月23日
書評 言葉の展望台 三木那由他 2022年9月11日
書評 チ。 地球の運動について 魚豊 2022年7月17日
書評 気候民主主義 三上直之 2022年6月19日
書評 津田梅子 科学への道、大学の夢 古川安 2022年4月10日
書評 民主主義が科学を必要とする理由 ハリー・コリンズ、ロバート・エヴァンズ著 鈴木俊洋・訳 2022年2月13日
書評 ワクチンの噂 ハイジ・J・ラーソン著、小田嶋由美子・訳 2021年12月19日
書評 教科書名短篇 科学随筆集 中央公論新社・編 2021年10月17日
書評 往復書簡 限界から始まる 上野千鶴子・鈴木涼美 2021年8月8日
書評 イヌは愛である 「最良の友」の科学 クライブ・ウィン著、梅田智世・訳 2021年6月13日
書評 文部科学省 揺らぐ日本の教育と学術 青木栄一 2021年4月11日
書評 科学とはなにか 新しい科学論、いま必要な三つの視点 佐倉統 2021年2月7日
書評 「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論 川端裕人 2020年11月29日
書評 ポストトゥルース リー・マッキンタイア著、大橋完太郎・監訳 2020年10月4日
書評 コロナ危機の社会学 感染したのはウイルスか、不安か 西田亮介 2020年8月16日
書評 病魔という悪の物語 チフスのメアリー 金森修 2020年7月5日
書評 専門知を再考する H・コリンズR・エヴァンズ・著、奥田太郎・監訳 2020年5月24日
書評 ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿 科学者たちの生活と仕事 佐藤満彦 2020年4月5日
書評 死を招くファッション 服飾と… アリソン・マシューズ・デーヴィッド著、安部恵子・訳 2020年2月9日
書評 誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃 毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班 2019年11月24日
書評 ナチ 本の略奪 アンデシュ・リデル著、北條文緒・小林祐子・訳 2019年9月8日
書評 「二つの文化」論争 戦後英国の科学・文学・文化政策 ガイ・オルトラーノ著、増田珠子・訳 2019年7月28日
書評 ニュートンに消された男 ロバート・フック 中島秀人 2019年2月3日
書評 雷鳴と稲妻 気象の過去、現在、未来 ローレン・レドニス著、徳永里砂・訳 2018年11月11日
書評 錬金術の秘密 再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」 L・M・プリンチーペ 2018年10月7日
書評 どもる体 伊藤亜紗 2018年7月22日
書評 人形論 金森修 2018年6月10日
書評 明治の技術官僚 近代日本をつくった長州五傑 柏原宏紀 2018年5月6日
書評 科学の不定性と社会--現代の科学リテラシー 本堂毅、平田光司、尾内隆之、中島貴子・他編 2018年1月28日
書評 共依存の倫理-必要とされることを渇望する人びと 小西真理子 2017年11月19日
書評 魅了されたニューロン… P・ブーレーズ、J=P・シャンジュー、P・マヌリ 2017年10月8日
書評 星界の報告 ガリレオ・ガリレイ 2017年7月2日
書評 我々みんなが科学の専門家なのか? ハリー・コリンズ 2017年5月14日
書評 ドラッグと分断社会アメリカ-神経科学者が語る「依存」の構造 カール・ハート 2017年3月26日
書評 フンボルトの冒険-自然という<生命の網>の発明 アンドレア・ウルフ 2017年2月12日
書評 世界一美しい数学塗り絵 アレックス・ベロス、エドマンド・ハリス 2016年12月18日
書評 こども服の歴史 エリザベス・ユウィング 2016年10月9日
書評 近代科学のリロケーション -南アジアとヨーロッパにおける知の循環と構築 カピル・ラジ 2016年8月28日
書評 才女の歴史-古代から啓蒙時代までの諸学のミューズたち マルヨ・T・ヌルミネン 2016年7月10日
書評 おいしい数学-証明の味はパイの味 ジム・ヘンリー 2016年6月12日
書評 絵巻とマンダラで解く生命誌 中村桂子 2016年5月15日
書評 中谷宇吉郎 雪を作る話 2016年3月27日
書評 医学の歴史 ウィリアム・バイナム 2016年2月21日
書評 ガリレオ裁判-400年後の真実 田中一郎 2015年12月20日
書評 魔女・産婆・看護婦-女性医療家の歴史 バーバラ・エーレンライクほか著 2015年11月1日
書評 フランシス・クリック--遺伝暗号を発見した男 マット・リドレー 2015年9月20日
書評 被曝評価と科学的方法 牧野淳一郎・著 2015年7月5日
書評 柑橘類と文明 ヘレナ・アトレー著 2015年5月24日
書評 暴力の解剖学-神経犯罪学への招待 エイドリアン・レイン 2015年4月5日
書評 MASTERキートン Reマスター 浦沢直樹長崎尚志・著 2015年2月8日
書評 東洋天文学史 中村士 2014年12月21日
書評 見てしまう人びと-幻覚の脳科学 オリヴァー・サックス 2014年11月16日
書評 壊血病-医学の謎に挑んだ男たち スティーブン・R・バウン 2014年9月14日
書評 ウナギと日本人 筒井功 2014年8月10日
書評 好奇心の赴くままに ドーキンス自伝1 リチャード・ドーキンス 2014年6月22日
書評 マリー・アントワネットの植物誌 エリザベット・ド・フェドー 2014年5月11日
書評 パンダが来た道-人と歩んだ150年 ヘンリー・ニコルズ 2014年3月23日
書評 伴侶種宣言-犬と人の「重要な他者性」 ダナ・ハラウェイ 2014年1月26日
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