「令和」に置き去り?「平成」を生きた「昭和」な僕ら
五十路に振り返る、僕らを作ったテレビと音楽
ユーミンの歌から聞こえる、僕らの嫉妬と羨望と本音
通った高校で考える、同窓会に来なくなったヤツの人生
大学は“人生リセット”を賭けた僕らの“理想郷”だった
「そうだよ、ここ、ここ、ここ!」故郷までの50年に笑いながら泣く
昼酒上等の街、赤羽で、オダジマの母に会いに行く
突然の入院は、自らのターニングポイントだ
「50を過ぎたら、人間、半分うつなんです」
でも「なれた自分」もいいじゃない?
何不自由ない資産家の夢が「少年野球のコーチ」だったりする
「五十路のサラリーマンがつらい理由」人間到るところ猿山あり