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新聞書評
尊皇攘夷: 水戸学の四百年 (新潮選書)
著者:
片山 杜秀
出版社:新潮社
単行本(ソフトカバー):476ページ
発売日:2021/05/24
価格:2200円
分類:
人文・思想
評価
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<目次>
第1章 水戸の東は太平洋
第2章 東アジアの中の水戸学
第3章 尊皇の理念と変容
第4章 攘夷の情念と方法
第5章 尊皇攘夷の本音と建前
第6章 天狗大乱
第7章 「最後の将軍」とともに滅びぬ
エピローグ 三島由紀夫の切腹
<新聞書評>
尊皇攘夷 水戸学の四百年 片山杜秀(もりひで)著
(東京新聞 2021/06/27)
「尊皇攘夷」書評 今また勢いを増す 正義の思想
(朝日新聞 2021/07/03)
<片山 杜秀の本>
未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命
ごまかさないクラシック音楽
クラシックの核心: バッハからグールドまで
現代に生きるファシズム
国の死に方
ベートーヴェンを聴けば世界史がわかる
トッド人類史入門 西洋の没落
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