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新聞書評
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか
著者:
開沼 博
出版社:青土社
単行本:412ページ
発売日:2011-06-16
分類:
原子力・放射線
キーワード:
フクシマ
原子力
ムラ
評価
3.8 読者数
3.1
受賞:
毎日出版文化賞
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<目次>
第1部 前提
原子力ムラを考える前提―戦後成長のエネルギーとは
原子力ムラに接近する方法
第2部 分析
原子力ムラの現在
原子力ムラの前史―戦時?一九五〇年代半ば
原子力ムラの成立―一九五〇年代半ば?一九九〇年代半ば
第3部 考察
戦後成長はいかに達成されたのか―服従のメカニズムの高度化
戦後成長が必要としたもの―服従における排除と固定化
結論―戦後成長のエネルギー
福島からフクシマへ
<新聞書評>
「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか [著]開沼博
(朝日新聞 2011/07/17)
<開沼 博の本>
私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。
はじめての福島学
1984 フクシマに生まれて
この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~
福島第一原発廃炉図鑑
フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い
漂白される社会
開沼 博のいい本一覧
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はじめての福島学