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新聞書評
10万個の子宮:あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか
著者:村中 璃子
出版社:平凡社
単行本:272ページ
発売日:2018-02-09
分類:
ノンフィクション
暮らし・健康・子育て
キーワード:
子宮
がん
ワクチン
反応
評価
3.9 読者数
3.1
紹介:
橘玲
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<目次>
序章 並べられた子どもたち
車椅子の少女たち
ワクチンの来歴 ほか
第1章 子宮頸がんワクチン問題とは何か
「やりたかったことを奪われた」少女ばかり
口に出せなくなった大多数の医師たちの考え ほか
第2章 サイエンスが暴いた捏造
名古屋市の調査結果と、メディアの曲解
3・16池田班発表の衝撃 ほか
第3章 子宮頸がんワクチン問題の社会学
科学を伝える
「ウェイクフィールド事件」と反知性主義
終章 母と子
それでも魔法を信じたい
緑色のダッフルを着た少女の足と手 ほか
<新聞書評>
10万個の子宮―あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか [著]村中璃子/反共感論―社会はいかに判断を誤るか [著]ポール・ブルーム
(朝日新聞 2018/03/11)
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