第1章 「歴史」はどう狙われたのか?―歴史修正主義の拡がりを捉える
第2章 植民地主義忘却の世界史―現代史の大きな流れのなかで理解する
第3章 なぜ“加害”の歴史を問うことは難しいのか―イギリスの事例から考える
第4章 「自虐史観」批判と対峙する―網野善彦の提言を振り返る
第5章 歴史に「物語」はなぜ必要か―アカデミズムとジャーナリズムの協働を考える
第6章 “座談会”「日本人」のための「歴史」をどう学び、教えるか
<マイリスト>
<目次>
<呉座 勇一の本>
<辻田 真佐憲の本>