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戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)
著者:
呉座 勇一
出版社:新潮社
単行本:335ページ
発売日:2014-01-24
分類:
鎌倉
日本史一般
キーワード:
戦争
日本
中世史
下剋上
評価
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<目次>
第1章 蒙古襲来と鎌倉武士
第2章 「悪党」の時代
第3章 南北朝内乱という新しい「戦争」
第4章 武士たちの南北朝サバイバル
第5章 指揮官たちの人心掌握術
第6章 武士たちの「戦後」
終章 “戦後レジーム”の終わり
<新聞書評>
戦争の日本中世史 呉座勇一著 室町期、リアリズムで照らす
(日本経済新聞 2014/03/06)
“成り上がり”より“サバイバル”に必死な武士像 『戦争の日本中世史 「下剋上」は本当にあったのか』(呉座勇一 著)
(週刊文春 2014/03/16)
<呉座 勇一の本>
陰謀の日本中世史
日本中世への招待
一揆の原理
戦国武将、虚像と実像
教養としての歴史問題
呉座 勇一のいい本一覧
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