- 学童期は親の生き方をまるごと取り入れる
- 反抗期の激しさは、親が教えた「心の矛盾」に比例する
- 「ママの苦しみをとるために僕は不登校になった」
- 親の老後が心配なので、僕は三二歳で引きこもった
- 拒食症は「我慢が第一」という生き方の結果
- 互いの我慢がとれて、母と娘の人生が回復する
- 虐待を受けて育った母が、子どもを追いつめる
- 虐待が止まらないのは心理システムが逆転しているから
- 親とのつながりを持てないと世界は希薄化する
- この世界での解決は、「親と出会う」前に戻ること
- 生きている実感がある、ない、の違い
- 成人期の先、「宇宙期」を推測する
- 「この世界」から離れ「宇宙期」へと至る心のプロセス