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戦争における「人殺し」の心理学

著者:デーヴ グロスマン 
レーベル: ちくま学芸文庫
出版社:筑摩書房
文庫:509ページ
発売日:2004-05-01
分類: 軍事  心理学  哲学・思想 
キーワード: 戦争  人殺し  心理学 
評価 3.9   読者数 3.4
戦争における「人殺し」の心理学
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 殺人と抵抗感の存在―セックスを学ぶ童貞の世界
第2部 殺人と戦闘の心的外傷―精神的戦闘犠牲者に見る殺人の影響
第3部 殺人と物理的距離―遠くからは友だちに見えない
第4部 殺人の解剖学―全要因の考察
第5部 殺人と残虐行為―ここに栄光はない。徳もない
第6部 殺人の反応段階―殺人をどう感じるか
第7部 ベトナムでの殺人―アメリカは兵士たちになにをしたのか
第8部 アメリカでの殺人―アメリカは子供たちになにをしているのか

<デーヴ グロスマンの本>

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