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新聞書評
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―――正義という共同幻想がもたらす本当の危機
著者:
森 達也
出版社:ダイヤモンド社
単行本(ソフトカバー):384ページ
発売日:2013-08-23
分類:
コミュニティ
ノンフィクション
社会一般
社会学概論
キーワード:
自分
子ども
人
正義
本当
危機
評価
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<目次>
第1章 「殺された被害者の人権はどうなる」このフレーズには決定的な錯誤がある
第2章 善意は否定しない、でも何かがおかしい
第3章 「奪われた想像力」がこの世界を変える
第4章 厳罰化では解決できないこの国を覆う「敵なき不安」
第5章 そして共同体は暴走する
<新聞書評>
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい―正義という共同幻想がもたらす本当の危機 [著]森達也
(朝日新聞 2013/10/06)
<別版>
講談社文庫
(2018/11/15)
<森 達也の本>
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
世界が完全に思考停止する前に
A3 上
すべての戦争は自衛意識から始まる---「自分の国は血を流してでも守れ」と叫ぶ人に訊きたい
きみが選んだ死刑のスイッチ
U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面
死刑
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