- まえがきから『大日本人』『しんぼる』評
- 「クソつまらない」で一蹴、ではとても済まされない、異様な構造によって自虐的なまでに観客の憎悪を煽る、しかしヒューマニスティックな感動作―松本人志『さや侍』 ほか
- 「JLG/音楽史?初めて演奏されるゴダール」での前説
- 67年までのゴダールを、音楽と共に考える。―アテネフランセにおける講義 ほか
- 記憶喪失学
- 最もわかりやすく、最も面白くなってしまった“実験”―北野武『TAKESHIS’』 ほか
試写の帰りに受賞を確信している。などというのは滅多にないことだ―アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』準備稿)