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新聞書評
狂うひと :「死の棘」の妻・島尾ミホ
著者:
梯 久美子
レーベル:
新潮文庫
出版社:新潮社
文庫:905ページ
発売日:2019/08/28
価格:1210円
分類:
ノンフィクション
文学・評論
キーワード:
棘
妻
評価
3.9 読者数
3.0
受賞:
講談社ノンフィクション賞
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<目次>
「死の棘」の妻の場合
戦時下の恋
二人の父
終戦まで
結婚
夫の愛人
審判の日
対決
精神病棟にて
奄美へ
書く女
死別
最期
<新聞書評>
狂うひと―「死の棘」の妻・島尾ミホ [著]梯久美子
(朝日新聞 2016/11/27)
狂うひと 「死の棘とげ」の妻・島尾ミホ 梯久美子 著
(東京新聞 2016/12/11)
狂うひと 梯久美子著 『死の棘』の神話的解釈を解体
(日本経済新聞 2016/12/18)
『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』 梯久美子著
(読売新聞 2016/12/19)
今週の本棚
本村凌二・評 『狂うひと-「死の棘」の妻・島尾ミホ』=梯久美子・著
(毎日新聞 2016/12/25)
<ブログ等>
『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』あの事件の真相が語られる?!
(HONZ 2016/11/16)
<別版>
単行本
(2016/10/31)
<梯 久美子の本>
原民喜 死と愛と孤独の肖像
勇気の花がひらくとき―やなせたかしとアンパンマンの物語
散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
昭和二十年夏、僕は兵士だった
昭和二十年夏、女たちの戦争
硫黄島 栗林中将の最期
昭和二十年夏、子供たちが見た日本
梯 久美子のいい本一覧
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