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昭和二十年夏、女たちの戦争

著者:梯 久美子 
レーベル: 角川文庫
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
文庫:287ページ
発売日:2012-07-25
分類: ノンフィクション  戦記・体験記  日本史一般 
キーワード: 昭和      戦争 
評価 3.8   読者数 2.7
昭和二十年夏、女たちの戦争
       

<マイリスト>

<目次>

実らないのよ、なにも。好きな男がいても、寝るわけにいかない。それがあのころの世の中。それが、戦争ってものなの。(近藤富枝)
空襲下の東京で、夜中に『源氏物語』を読んでいました。絹の寝間着を着て、鉄兜をかぶって。本当にあのころは、生活というものがちぐはぐでした。(吉沢久子)
終戦直後の満洲・ハルビン。ソ連軍の監視の下で、藤山寛美さんと慰問のお芝居をしました。上演前に『インターナショナル』を合唱して。(赤木春恵)
はじめての就職は昭和二〇年春、疎開先の軽井沢。三笠ホテルにあった外務省の連絡事務所に、毎日、自転車をこいで通いました。(緒方貞子)
終戦翌年の春、青山墓地で、アメリカ兵から集団暴行を受けました。一四歳でした。母にだけは言ってはいけない、そう思いました。(吉武輝子)

<別版>

<梯 久美子の本>