多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
限界の現代史 イスラームが破壊する欺瞞の世界秩序
著者:
内藤 正典
レーベル:
集英社新書
出版社:集英社
新書:256ページ
発売日:2018/10/17
価格:946円
分類:
外交・国際関係
国際政治情勢
政治入門
中東
キーワード:
限界
現代史
イスラーム
破壊
欺瞞
世界
秩序
評価
4.1 読者数
2.2
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 限界のEU、啓蒙の限界
「難民」に揺れるヨーロッパ社会
難民か移民か、それが問題だ ほか
第2章 限界の国民国家
地図からISは消えたけれど…
「国民国家」は普遍的な概念なのか? ほか
第3章 限界の国連
シリア内戦が露呈した「国連の無力」
国連が世界秩序であった時代は終わった ほか
第4章 限界を超えるためのパラダイムを求めて
溶けてゆく国境線、難民というグローバリゼーション
「峻別」することは、何の解決にもならない ほか
終章 帝国の狭間で
帝国割拠についていけない「グローバル教育」
難民を受け入れない国家・日本/外国人の労働力を使い捨てる日本 ほか
<内藤 正典の本>
イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北
プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア
となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代
イスラムの怒り
イスラームから世界を見る
外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?
イスラム―癒しの知恵
内藤 正典のいい本一覧