いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

教育は何を評価してきたのか

著者:本田由紀 
レーベル: 岩波新書
出版社:岩波書店
新書:253ページ
発売日:2020/03/21
価格:924円
分類: 教育学 
キーワード: 教育    評価 
評価 3.6   読者数 2.8
教育は何を評価してきたのか
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 日本社会の現状―「どんな人」たちが「どんな社会」を作り上げているか
第2章 言葉の磁場―日本の教育の特徴はどのように論じられてきたか
第3章 画一化と序列化の萌芽―明治維新から敗戦まで
第4章 「能力」による支配―戦後から一九八〇年代まで
第5章 ハイパー・メリトクラシーへの道―一九八〇?九〇年代
第6章 復活する教化―二〇〇〇年代以降
終章 出口を探す―水平的な多様性を求めて

<本田由紀の本>

<こちらの本も閲覧されています>