第1章 日本社会の現状―「どんな人」たちが「どんな社会」を作り上げているか
第2章 言葉の磁場―日本の教育の特徴はどのように論じられてきたか
第3章 画一化と序列化の萌芽―明治維新から敗戦まで
第4章 「能力」による支配―戦後から一九八〇年代まで
第5章 ハイパー・メリトクラシーへの道―一九八〇?九〇年代
第6章 復活する教化―二〇〇〇年代以降
終章 出口を探す―水平的な多様性を求めて
<マイリスト>
<目次>
<本田由紀の本>
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