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新聞書評
室町社会史論: 中世的世界の自律性
著者:
清水 克行
出版社:岩波書店
単行本:364ページ
発売日:2021/10/18
価格:6490円
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<目次>
室町社会の特質
1 在地社会の自律性
『看聞日記』に描かれた中世村落―山城国伏見荘
「鞆淵荘下村歩付帳」を読む―紀伊国鞆淵荘 ほか
2 室町幕府法と在地社会
足利義持の二つの徳政―山城国木幡浄妙寺の所職をめぐって
室町殿権力と広域逃散
3 習俗が構成する中世社会
習俗論としての社会史
中世日本の互助金融―室町幕府の訴訟記録にみえる頼母子 ほか
4 戦国時代への展望(戦国の法と習俗)
比較史と習俗論
<新聞書評>
『室町社会史論』清水克行著(岩波書店) 6490円
(読売新聞 2022/01/21)
<清水 克行の本>
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辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦
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室町は今日もハードボイルド: 日本中世のアナーキーな世界
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大飢饉、室町社会を襲う!
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