- 世界を一枚の紙の上に―近代デザインの祖としてのアレクサンダー・フォン・フンボルト
- 「コスモス」の視覚化―ハインリヒ・ベルグハウスの『自然アトラス』とフンボルティアン・グラフィズムの展開
- 「社会」を描く―国民国家の確立と初期の統計グラフィック
- 再組織化される国土―シャルル・ジョセフ・ミナールの流動地図
- 政策としての統計図表―エミール・シェッソンの『図的統計アルバム』
- 地球の「描き方」―エリゼ・ルクリュの地図批判
- 視覚言語による社会革命―オットー・ノイラートの『社会と経済』アトラス
- 「世界」を収集し、分類し、体系化する―ポール・オトレの20世紀型“百科全書”