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酒井啓子の書評

朝日新聞
Link書名著者等掲載日
書評 講座 スラブ・ユーラシア学 第1・2・3巻 北海道大学スラブ研究センター、家田修 2008年3月30日
書評 イスタンブールの群狼 ジェイソン・グッドウィン、和爾桃子 2008年3月16日
書評 大量虐殺の社会史-戦慄の20世紀 松村高夫、矢野久 2008年2月24日
書評 テレビニュースの世界像 萩原滋 2008年2月17日
書評 国際立憲主義の時代 最上敏樹 2008年2月3日
書評 王様と大統領-サウジと米国、白熱の攻防 レイチェル・ブロンソン、佐藤陸雄 2008年1月20日
書評 イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1・2 ジョン・J・ミアシャイマースティーヴン・M・ウォルト副島隆彦 2007年12月2日
書評 オリエンタリズムとジェンダー 「蝶々夫人」の系譜 小川さくえ 2007年11月18日
書評 私は逃げない―ある女性弁護士のイスラム革命 シリン・エバディ、竹林卓 2007年10月14日
書評 リビアの小さな赤い実 ヒシャーム・マタール 2007年9月30日
書評 神の法VS.人の法 内藤正典阪口正二郎 2007年9月16日
書評 カブール・ビューティー・スクール デボラ・ロドリゲス、仁木めぐみ 2007年9月2日
書評 モーティマー夫人の不機嫌な世界地誌 トッド・プリュザン、三辺律子 2007年8月19日
書評 となりの神さま・ハイ昭著 ペ・ソ 2007年8月5日
書評 ホメイニ師の賓客  マーク・ボウデン、伏見威蕃 2007年7月22日
書評 父のトランク オルハン・パムク和久井路子 2007年7月1日
書評 コーヒーの真実 アントニー・ワイルド、三角和代 2007年6月3日
書評 イラク占領 戦争と抵抗 パトリック・コバーン、大沼安史 2007年5月6日
書評 イラン人は神の国イランをどう考えているか L・A・ザンギャネー、白須英子 2007年4月15日
書評 カブールの燕たち ヤスミナ・カドラ、香川由利子 2007年4月8日
書評 パトリオティズムとナショナリズム―自由を守る祖国愛 マウリツィオ・ヴィローリ、佐藤瑠威、佐藤真喜子 2007年3月18日
書評 ハリウッド100年のアラブ―魔法のランプからテロリストまで 村上由見子 2007年3月11日
書評 『闇の奥』の奥―コンラッド・植民地主義・アフリカの重荷 藤永茂 2007年2月4日
書評 悲楽観屋サイードの失踪にまつわる奇妙な出来事 エミール・ハビービー、山本薫 2007年1月21日
書評 ぼくたちの砦 エリザベス・レアード、石谷尚子 2006年12月17日
書評 打ちのめされるようなすごい本 米原万里 2006年12月10日
書評 反西洋思想 イアン・ブルマ、アヴィシャイ・マルガリート、堀田江里 2006年11月26日
書評 マフフーズ・文学・イスラム―エジプト知性の閃き 八木久美子 2006年11月12日
書評 ぼくと1ルピーの神様 ヴィカス・スワラップ、子安亜弥 2006年10月29日
書評 ヒバクシャになったイラク帰還兵 佐藤真紀、JIM-NET 2006年10月15日
書評 ザ・パージァン・パズル ―アメリカを挑発し続けるイランの謎 ケネス・ポラック、佐藤陸雄 2006年9月24日
書評 柘榴のスープ マーシャ・メヘラーン、渡辺佐智江 2006年9月3日
書評 子ども兵の戦争 P・W・シンガー小林由香利 2006年8月6日
書評 フューチャー・ポジティブ 開発援助の大転換 マイケル・エドワーズ、CSOネットワーク、杉原ひろみ 2006年7月23日
書評 ジャングルの子―幻のファユ族と育った日々 ザビーネ・キューグラー、松永美穂、河野桃子 2006年7月2日
書評 陰謀国家アメリカの石油戦争 スティーブン・ペレティエ、荒井雅子 2006年5月7日
書評 現代イスラーム世界論 小杉泰 2006年4月30日
書評 世俗の形成-キリスト教、イスラム、近代 タラル・アサド中村圭志 2006年4月23日
書評 NGO、常在戦場 大西健丞 2006年4月9日
書評 ファルージャ 栄光なき死闘―アメリカ軍兵士たちの20カ月 ビング・ウェスト、竹熊誠 2006年3月12日
書評 晶子とシャネル 山田登世子 2006年2月26日
書評 絵画のなかの熱帯 ドラクロワからゴーギャンへ 岡谷公二 2006年2月12日
書評 オスロからイラクへ 戦争とプロパガンダ 2000-2003 エドワード・W・サイード中野真紀子 2006年1月29日
書評 ポピュリズムに蝕まれるフランス 国末憲人 2005年12月18日
書評 戦後ドイツのユダヤ人 武井彩佳 2005年11月27日
書評 クルド、イラク、窮屈な日々 戦争を必要とする人びと 渡辺悟 2005年11月6日
書評 サウジアラビア 変わりゆく石油王国 保坂修司 2005年10月30日
書評 大西洋の海草のように ファトゥ・ディオム、飛幡祐規 2005年10月16日
書評 見ることの塩 パレスチナ・セルビア紀行 四方田犬彦 2005年10月2日
書評 イスラーム世界の創造 羽田正 2005年9月11日
書評 世界文明一万年の歴史 マイケル・クック、千葉喜久枝 2005年8月21日
書評 戦争とマスメディア 石澤靖治 2005年7月24日
書評 アフリカ「発見」 日本におけるアフリカ像の変遷 藤田みどり 2005年7月17日
書評 イスラームの根源をさぐる 現実世界のより深い理解のために 牧野信也 2005年7月10日
書評 パレスチナから報告します 占領地の住民となって アミラ・ハス、くぼたのぞみ 2005年6月19日
書評 太平洋戦争と上海のユダヤ難民 丸山直起 2005年5月8日
書評 自由に生きる フランスを揺るがすムスリムの女たち ルーブナ・メリアンヌ、堀田一陽 2005年4月3日

酒井啓子のいい本のまとめ