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新聞書評
もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために
著者:
加藤 典洋
出版社:幻戯書房
単行本:323ページ
発売日:2017/09/21
価格:2860円
分類:
哲学
思想
キーワード:
思想
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<目次>
1 二一世紀日本の歴史感覚
もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために―丸山眞男と戦後の終わり
三〇〇年のものさし―二一世紀の日本に必要な「歴史感覚」とは何か
2 スロー・ラーナーの呼吸法
ヒト、人に会う―鶴見俊輔と私
書くことと生きること ほか
3 「破れ目」のなかで
矛盾と明るさ―文学、このわけのわからないもの
戦争体験と「破れ目」―ヤスパースと日本の平和思想のあいだ ほか
4 明治一五〇年の先へ
上野の想像力
八月の二人の天皇 ほか
<新聞書評>
今週の本棚:橋爪大三郎・評 『もうすぐやってくる尊皇攘夷思想のために』=加藤典洋・著
(毎日新聞 2017/11/05)
<加藤 典洋の本>
人類が永遠に続くのではないとしたら
敗者の想像力
戦後入門
言語表現法講義
9条入門
転換期を生きるきみたちへ──中高生に伝えておきたいたいせつなこと
敗戦後論
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