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排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異

著者:ジョック・ヤング  青木秀男  伊藤泰郎  岸政彦  村澤真保呂 
出版社:洛北出版
単行本:541ページ
発売日:2007/03
価格:3024円
分類: ノンフィクション  社会一般  社会学概論  社会病理 
キーワード: 社会  後期  近代  犯罪  雇用 
評価 3.5   読者数 2.5
排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 包摂型社会から排除型社会へ
第2章 後期近代における犯罪と不協和音
第3章 カニバリズムと過食症
第4章 他者を本質化する―「悪魔化」と怪物の創造
第5章 不寛容の犯罪学―ゼロ・トレランス政策とアメリカにおける刑務所拡大の試み
第6章 まとまりのある世界とバラバラの世界
第7章 カオスを放置する―軽く接しあう他人たちの秩序
第8章 後期近代―矛盾に満ちた世界

<新聞書評>

<ジョック・ヤングの本>

<岸政彦の本>

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