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新聞書評
地元を生きる―沖縄的共同性の社会学
著者:
岸 政彦
打越 正行 上原 健太郎
上間 陽子
出版社:ナカニシヤ出版
単行本:472ページ
発売日:2020/10/06
価格:3520円
分類:
社会と文化
社会一般
社会学概論
女性学
キーワード:
地元
社会学
評価
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<目次>
序文―沖縄にとって「地元」とは何か
第1章 沖縄の階層と共同性
第2章 距離化―安定層の生活史
第3章 没入―中間層の共同体
第4章 排除1―不安定層の男たち
第5章 排除2―ひとりで生きる
<新聞書評>
今週の本棚:『地元を生きる 沖縄的共同性の社会学』=岸政彦、打越正行、上原健太郎、上間陽子・著
(毎日新聞 2020/11/14)
<岸 政彦の本>
断片的なものの社会学
はじめての沖縄
質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学
マンゴーと手榴弾: 生活史の理論
社会学はどこから来てどこへ行くのか
排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異
大阪
岸 政彦のいい本一覧
<上間 陽子の本>
言葉を失ったあとで
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裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち
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