多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
著者:
安冨 歩
出版社:明石書店
単行本:276ページ
発売日:2012/01/07
価格:1760円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
原発
危機
東大
話法
傍観者
論理
欺瞞
言語
評価
3.5 読者数
3.1
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 事実からの逃走
燃焼と核反応と
魔法のヤカン ほか
第2章 香山リカ氏の「小出現象」論
香山氏の記事の出現
原発をネットで論じている人々の像 ほか
第3章 「東大文化」と「東大話法」
不誠実・バランス感覚・高速事務処理能力
東大関係者の「東大話法」 ほか
第4章 「役」と「立場」の日本社会
「東大話法」を見抜くことの意味
「立場」の歴史 ほか
第5章 不条理から解き放たれるために
原発に反対する人がオカルトに惹かれる理由
槌田敦のエントロピー論 ほか
<ブログ等>
『原発危機と「東大話法」 傍観者の論理・欺瞞の言語』 新刊ちょい読み
(HONZ 2012/01/09)
<安冨 歩の本>
ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛
複雑さを生きる―やわらかな制御
経済学の船出 ―創発の海へ
合理的な神秘主義‾生きるための思想史
生きる技法
ありのままの私
ドラッカーと論語
安冨 歩のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
わかりあえないことから
なぜ人と人は支え合うのか
排除型社会
侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力
生きる技法
知識人とは何か