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思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか

著者:仲正 昌樹 
出版社:双風舎
単行本:271ページ
発売日:2007/08/01
価格:2280円
分類: 西洋思想 
キーワード: 思想    巨人   
評価 3.5   読者数 2.3
思想の死相―知の巨人は死をどう見つめていたのか
       

<マイリスト>

<目次>

1 「大きな正義」の落とし穴―アドルノの思想を読む
2 「進歩」は「回帰」であることへの「目覚め」―ベンヤミンの思想を読む
3 「人間」の限界―アーレントの思想を読む
4 「死」のエクリチュール―デリダの思想を読む
5 「人間の終焉」とは何か?―フーコーの思想を読む
6 バカボンのパパは超人なのか―ニーチェの思想を読む
7 亡霊としての「資本」―マルクスの思想を読む
8 利用される哲学―ハイデガーの思想を読む
9 底なし理論としての精神分析―ラカンの思想を読む
10 理性の暴走に歯止めをかける―スローターダイクの思想を読む

<仲正 昌樹の本>

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