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こんな日本でよかったね─構造主義的日本論 (木星叢書)
著者:
内田 樹
出版社:バジリコ
単行本(ソフトカバー):297ページ
発売日:2008-07-12
分類:
ノンフィクション
社会学概論
政治入門
日本論
キーワード:
日本
日本論
評価
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<目次>
1章 制度の起源に向かって―言語、親族、儀礼、贈与
「言いたいこと」は「言葉」のあとに存在し始める
言葉の力 ほか
2章 ニッポン精神分析―平和と安全の国ゆえの精神病理
格差社会って何だろう
「少子化問題」は存在しない ほか
3章 生き延びる力―コミュニケーションの感度
生き延びる力
生きていてくれさえすればいい ほか
4章 日本辺境論―これが日本の生きる道?
辺境で何か問題でも?
変革が好きな人たち ほか
<別版>
文春文庫
(2009-09-04)
<内田 樹の本>
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?
脱グローバル論 日本の未来のつくりかた
もういちど村上春樹にご用心
日本の文脈
構造主義的日本論 こんな日本でよかったね
沈む日本を愛せますか?
大人のいない国
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