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質的データ分析法―原理・方法・実践
著者:
佐藤 郁哉
出版社:新曜社
単行本:211ページ
発売日:2008-03-25
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
原理
方法
実践
評価
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<目次>
第1部 質的データ分析の基本原理
7つのタイプの「薄い記述」―質的研究の質をめぐる問題
豊かで厄介な質的データ―翻訳としての質的データ分析
定性的コーディング―文脈と概念的カテゴリーのあいだの往復運動
脱文脈化と再文脈化―編集作業としての質的データ分析
事例‐コード・マトリックス―概念モデルの構築
第2部 質的データ分析の実際
資料を整理する
コーディングをおこなう
分析の方向性をさぐる
概念モデルをつくる
報告書を書く
マトリックスの成長と進化―「文書‐コード・マトリックス」から事例‐コード・マトリックスへ
付録
<佐藤 郁哉の本>
フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる
大学改革の迷走
佐藤 郁哉のいい本一覧
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社会システム理論
自然の教科書
われらみな食人種(カニバル)
スピノザ よく生きるための哲学
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