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闘うための哲学書

著者:小川 仁志  萱野 稔人 
レーベル: 講談社現代新書
出版社:講談社
新書:400ページ
発売日:2014-11-19
分類: 思想  西洋思想  哲学  論文・評論・講演集 
評価 3.5   読者数 2.5
闘うための哲学書
       

<マイリスト>

<目次>

『饗宴』プラトン(前四二七?前三四七年)愛するとはどういうことか?
『ニコマコス倫理学』アリストテレス(前三八四?前三二二年)善く生きるとはどういうことか?
『方法序説』ルネ・デカルト(一五九六?一六五〇年)私とは誰か?
『リヴァイアサン』トマス・ホッブズ(一五八八?一六七九年)国家とは何か?
『統治二論』ジョン・ロック(一六三二?一七〇四年)自分の財産は自分のものか?
『社会契約論』ジャン=ジャック・ルソー(一七一二?七八年)死刑は必要か?
『国家論』バールーフ・デ・スピノザ(一六三二?七七年)なぜいじめはなくならないのか?
『永遠平和のために』イマヌエル・カント(一七二四?一八〇四年)戦争はなくせるのか?
『法の哲学』ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(一七七〇?一八三一年)どうして結婚しなければならないのか?
『自由論』ジョン・スチュアート・ミル(一八〇六?七三年)なぜわれわれは法やルールに従わなくてはならないのか?〔ほか〕

<小川 仁志の本>

<萱野 稔人の本>

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