多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
最期の言葉の村へ:消滅危機言語タヤップを話す人々との30年
著者:ドン・クリック 上京恵
出版社:原書房
単行本:332ページ
発売日:2020/01/21
価格:2970円
分類:
海外の民俗
言語学
キーワード:
最期
言葉
村
消滅
危機
言語
人々
評価
3.9 読者数
2.5
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
我々が吸う空気
湿地の村
まずは教師をつかまえる
モーゼスの計画
贈与の義務
ガプンでの食事
「ここから出ていく」
虹の彼方に
詩的な悪態
肝臓の問題
若者のタヤップ語
危険な生活
誰がモネイを殺したか?
ルーク、手紙を書く
地獄への旅
言語が消滅するとき、実際には何が消えるのか?
終わりについて
<新聞書評>
「最期の言葉の村へ」書評 踏み入る者が「終わり」を作る
(朝日新聞 2020/03/28)
<ブログ等>
『最期の言葉の村へ──消滅危機言語タヤップを話す人々との30年』 言語とともに消え去っていくものたち
(HONZ 2020/02/10)
<こちらの本も閲覧されています>
働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
古代スラヴ語の世界史
気候文明史 世界を変えた8万年の攻防
地学ノススメ 「日本列島のいま」を知るために
7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣