いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

古代スラヴ語の世界史

著者:服部 文昭 
出版社:白水社
単行本(ソフトカバー):216ページ
発売日:2020/01/21
価格:2860円
分類: その他の外国語  言語学 
キーワード: 古代  世界史 
古代スラヴ語の世界史
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 古代スラヴ語の誕生前夜―西暦九世紀半ばのモラヴィアで
第2章 古代スラヴ語誕生
第3章 モラヴィア国における古代スラヴ語の盛衰
第4章 ブルガリアへの古代スラヴ語の伝播―九世紀末のブルガリアで
第5章 ブルガリアにおける古代スラヴ語の黄金時代―キリル文字の考案
第6章 古代スラヴ語の終焉―十世紀末のキエフ・ルーシで
第7章 古代スラヴ語の終焉とその後のスラヴ社会
第8章 スラヴ人とは
第9章 十九世紀から見た古代スラヴ語
第10章 なぜ「現代スラヴ語」という単一の言語は存在しないのか―「スラヴ語」の概念の移り変わり
第11章 文字によって二分される現代のスラヴ諸語―キリル文字とローマ字

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>