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医療現場の行動経済学: すれ違う医者と患者
著者:
大竹 文雄
平井 啓
出版社:東洋経済新報社
単行本:292ページ
発売日:2018/07/27
価格:2640円
分類:
医学
経済学入門
キーワード:
医療
現場
行動
経済学
医者
患者
評価
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<目次>
第1部 医療行動経済学とは
診療現場での会話
行動経済学の枠組み
医療行動経済学の現状
第2部 患者と家族の意思決定
どうすればがん治療で適切な意思決定支援ができるのか
どうすればがん検診の受診率を上げられるのか
なぜ子宮頚がんの予防行動が進まないのか ほか
第3部 医療者の意思決定
なぜ一度始めた人工呼吸管理はやめられないのか―倫理は感情で動いている
なぜ急性期の意思決定は難しいのか
なぜ医師の診療パターンに違いがあるのか ほか
<新聞書評>
[ビジネス書セレクト] がん検診を毎年受けてもらうには
(朝日新聞 2018/09/03)
<ブログ等>
医師にも患者にもバイアスだらけ 『医療現場の行動経済学』
(HONZ 2018/10/09)
<大竹 文雄の本>
行動経済学の使い方
リーダーの教養書 (News Picks Book)
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大竹 文雄のいい本一覧
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