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ポストモダンの正義論 「右翼/左翼」の衰退とこれから(双書Zero)
著者:
仲正 昌樹
出版社:筑摩書房
単行本:253ページ
発売日:2010/09/18
価格:2035円
分類:
社会一般
社会学概論
キーワード:
ポスト
モダン
正義論
右翼
左翼
衰退
評価
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<目次>
序論 「新しい貧困」と“正義”のミクロ化
第1章 市民革命と保守主義の誕生
第2章 進歩の歴史哲学
第3章 進歩と経済成長
第4章 進歩と社会的正義
第5章 ポストモダンと「歴史(進歩)の終焉」
第6章 ポストモダン的な不安と「正義」
<仲正 昌樹の本>
改訂版〈学問〉の取扱説明書
人はなぜ「自由」から逃走するのか: エーリヒ・フロムとともに考える
悪と全体主義―ハンナ・アーレントから考える
《日本の思想》講義――ネット時代に、丸山眞男を熟読する
いまこそハイエクに学べ: 「戦略」としての思想史
マックス・ウェーバーを読む
今こそアーレントを読み直す
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日本教の社会学
現代ドイツ思想講義
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ただしさに殺されないために~声なき者への社会論